会社概要

創  業 1946年(昭和21年)8月8日 櫻澤製作所
設  立 1964年(昭和39年)2月17日 株式会社冨士製作所
資本金 3,000万円
従業員数 93名
代表者 代表取締役 櫻澤 誠
本社工場 〒375-0017 群馬県藤岡市篠塚15番地
TEL: 0274-22-2147(代)
FAX: 0274-24-0074
事業内容 製麺プラントの企画、設計、製造、販売
主要製品 その他食品製造設備および工業用省力機械の製造、販売
即席麺製造プラント
生麺、乾麺製造設備
各種食品の定量供給、充填及びシール用設備
各種省力機械
スナック麺プラントの企画、設計、製造、販売
その他食品製造および工業用省力機械の企画、設計、製造、販売

沿革

1946年 櫻澤志磨雄が櫻澤製作所を創業。
工場自動化機器及び配電盤の製作を行う。
1963年 即席麺ライン用コンベヤ式フライヤーを開発。
1964年 株式会社冨士製作所を設立。
即席麺ライン、各種コンベヤの生産を開始。
工業用両翼扇風機を開発。
藤岡市に工場を建設。
1968年 藤岡市の現所在地に移転。
新型の蒸機、冷却コンベヤを開発。
1970年 即席麺用ニツ折りカッタ-、分配機完成、国内即席麺メーカーに納入。
1971年 即席麺用かん水計量タンク、ミキサー、バリニーダー、480mm幅高速製麺機、
二ツ折りカッター、分配機、フライヤー、冷却コンベヤからなる自動化モデルラインが完成、
国内即席麺メーカーに納入。
1972年 ビーフン ・はるさめの量産化ラインを開発、国内食品メーカーに納入。
1973年 カップ麺充填ライン(カップ供給機、麺投入装置、かやく ・スープ供給装置、シールフィーダー、
ヒートシーラー、カップ取出装置)が完成、複数の国内即席麺メーカーに納入。
1974年 包装機に麺を自動供給する麺供給装置完成、国内即席麺メーカーに納入。
600mm幅自動(麺帯たるみ制御機能)製麺機が完成、国内即席麺メーカーに納入。
1975年 乾麺自動カッターを開発。
1976年 タテ型自動製麺機「セルフローラ-」を開発。
小袋自動投入機及びカップフィーダーを開発。
多段蒸機が完成、国内即席麺メーカーに納入。
1977年 ノンフライ即席そば製造装置を開発、国内即席麺メーカーに納入。
1979年 多用途(殺菌乾燥)マイクロウエーブコンベヤを開発。
1980年 カップ麺ライン用連続式充填コンベヤを開発。
1982年 ほぐし麺ライン用麺整形機を開発。
1983年 CAD/CAMを導入。
三段式バーコンベヤを開発。
1985年 二つ折り麺自動投入装置、麺受け渡し装置、ロータリー式かやく供給機を開発。
1988年 フリーフローコンベヤ及びキャップ供給一体型シール機を開発。
1993年 ハイスピードオートマチックシール機を開発。
1994年 あられ整列機を開発、国内菓子メーカーに納入。
1995年 日本食糧新聞社の「戦後50年・食品産業貢献賞」を受賞。
1996年 国際食品工業展(FOOMA)にて連続ミキサー、タテ型製麺機、バスケット式多段蒸機、
多段フライヤーからなる省力 ・省スペース型の即席麺ラインを出展。
「産業振興貢献企業」として高崎市より表彰を受ける。
1997年 アキュムレーターを開発、国内即席麺メーカーに納入。
レーザー溶接機導入。
1998年 ISO9001認証取得。
「タテ型製麺機」で「日食優秀食品機械資材賞」受賞。
1999年 高速乾燥機を開発、国内即席麺メーカーに納入。
2002年 高効率蒸機を開発、群馬県より「麺の糊化装置」として「中川威雄技術奨励賞」を受賞、
海外即席麺メーカーに納入。
2003年 サーボモーター駆動のレーザー加工機を導入。
2006年 高崎市より「産業振興貢献企業表彰」を受ける。
2007年 製品自動切換え式充填コンベヤ(3品種兼用機)を開発、国内即席麺メーカーに納入。
2008年 三次元CAD, 三次元5軸レーザー加工機を導入。
2014年 経済産業省より「グローバルニッチトップ企業100選」に選定される。
創立50周年。
2018年 群馬県より「群馬県優良企業表彰」を受ける。

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